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早分かり 必要な携帯電話とSIMカード

渡航先に合った、携帯電話とSIMカードの選び方を解説しました。

1.海外で携帯電話を利用するために必要なもの

海外で携帯電話を利用をするためにお買求め頂く必要があるものをご説明します。

携帯電話のご利用に必要なもの

最低限の構成として携帯電話本体とSIMカードが必要です。SIMカードは、電話番号などの情報を持つICカードで、これを携帯電話本体に組み込んで使います。通話料、通信料などは、使うSIMカードによって決まります。SIMカードは、簡単に差し替えが可能ですので複数のSIMカードを渡航先などに合わせて使い分けることも可能です。

プリペイドSIMカードをご利用の場合は、予め通話料カードをお買求め頂くと、通話料切れの際に便利ですし、予備のバッテリーもあれば便利です。

また、PC等と接続して、データ通信に挑戦される場合は、USBケーブルなどの接続手段を用意する必要があります。

MP3やカメラ機能を積極的に使われる場合は、メモリーカードがあると便利です。mini SD、Micro SD、Memory Stick Microなどのメモリーカードをサポートする携帯電話も沢山あります。

2.SIMカードを選ぶ

SIMカードは、渡航先で使えるものが必須条件になります。

渡航先のSIMカードを購入するか、ローミングに対応したSIMカード(本国以外でも使えるSIMカード)を購入することになりますが、ローミングで使用した場合は、通話料は割高になります。
ローミング対応のSIMカードは、1枚で複数の国をカバーできるというメリットもあります。

データ通信をご利用の場合は、SIMカードがデータ通信サービスをサポートしていることが必須条件です。ローミング対応のSIMカードを利用される場合は、ローミング先でもデータ通信が可能な調べておく必要があります。 (本国のみデータ通信可能といったSIMカードも存在します。)

当店では、下記のようなSIMカードの仕様表示を行っています。「電話番号の帰属地」がSIMカードの発行国、つまりは本国になります。 「電話番号の帰属地」が渡航先とマッチするものを選べば良いのですが、なければローミング対応のものを探すことになります。

SIMカードのスペックの見方

「国際ローミング」の項目が×以外なら、そのSIMカードは本国以外でのローミングもサポートしています。
ローミング対象国は「当店の商品説明ページ」か「通信会社のページ(通常英語)」で確認します。 渡航先がリストにあれば、その国でも使えることになります。

その他の仕様表記は下記の通りです。ご不明な点はお問合せ下さい。

  • SIMカードのタイプ・・・第二世代が第三世代かの表記です。通常気にする必要はありません。
  • 初期残高・・・プリペイドSIMカードの最初の通話残高です。
  • 初期有効期限・・・・プリペイドSIMカードの最初の有効期限です。通話料の購入で延長できます。
  • 基本料・・・プリペイドSIMカードでも基本料が残高から差し引かれるタイプのものがあります。
  • 通話料の追加方法・・・通話料カード以外にクレジットカードで通話料が購入できるタイプが便利です。
  • SMS・・・ショートメッセージサービス(文字メール)の可否です。
  • MMS・・・画像等の添付が可能なメッセージサービスの可否です。
  • WAP・・・コンテンツサービス(携帯ウェブ)の可否です。/li>
  • データ通信・・・GPRS、3Gデータ通信の可否です。データ通信を希望される方は必須です。

「国際ローミング」の項目が×以外なら、そのSIMカードは本国以外でのローミングもサポートしています。
ローミング対象国は「当店の商品説明ページ」か「通信会社のページ(通常英語)」で確認します。 渡航先がリストにあれば、その国でも使えることになります。

SIMカードを既にお持ちで、購入の必要がない方も、渡航先で必要な携帯電話の「方式・周波数帯」などを確認しておきましょう。

3.携帯電話本体を選ぶ

SIMカードに合った方式・周波数帯の携帯電話を選ぶ必要があります。「2章」を読まれた方は、既に確認済みですよね。

既に、SIMカードをお持ちの方は、予め通信会社に渡航先で必要な携帯電話の方式・周波数(GSM 1900MHz等)を問合せておくと良いでしょう。

渡航先でSIMカードのみ購入する予定の方は、GSM Worldで 必要な携帯電話を確認すると良いでしょう。
英語のページですが、国別に分類されており、通信会社と採用している方式・周波数が分かります。「GSM 850」とあれば、GSM 850MHzの携帯電話が必要です。

当店では、携帯電話本体に次のような仕様表記を行っています。 「ネットワーク」の項目に、「WCDMA/GSM850/900/1800/1900」とあれば、その機種は、「W-CDMA、GSM 850MHz、GSM 900MHz、GSM 1800MHz、GSM 1900MHz」に対応してことを表しています。

携帯電話のスペックの見方



当店では、アイコンで大まかな対象国を表示していますが、下記の表記(必ず、3つセット)があればGSM 900MHz、1800MHzに対応したデュアルバンド携帯電話であることを表しています。
2つの周波数でヨーロッパ、アフリカ、中東、アジア(日本、韓国除く)、オセアニアと幅広い地域をカバーできます。
ただし、これは大まかな目安ですので、必ずSIMカードに合わせるようにしてください。

欧州中東アジア、オセアニア

次の表記が加わると、サポート周波数として「GSM 1900MHzまたはGSM 850MHzとGSM 1900MHz」がGSM 900MHz、1800MHzに加わり、トライバンドまたはクワッドバンド携帯電話となります。
ヨーロッパ、アフリカ、中東、アジア(日本、韓国除く)、オセアニアに加えて北米、南米もカバーできます。北米、南米の一部の国や地域では、GSM 850MHzを採用している場合があるので、これもサポートするクワッドバンド携帯電話なら更に安心です。

北米、南米

更に次の表記は、「W-CDMA(UMTS)」をサポートしていることを表しています。「W-CDMA」は、日本を始め世界各国で第三世代(3G)の方式としてサービスがスタートしており、「W-CDMA方式」をサポートする携帯電話は対象エリアが広がるだけでなく、第三世代(3G)のSIMカードと組み合わせることでTVコール、高速データ通信などのサービスも利用可能です。

3G

その他の仕様表記は下記の通りです。ご不明な点はお問合せ下さい。

  • 利用可能地域・・・大まかな利用対象地域の区分です。
  • SMS/MMS/Java・・・文字メッセージサービスSMS、MMSおよびJavaアプリの利用可否。
  • WAP/GPRS/HSCSD・・・・WAP、GPRS、HSCSDサービスの利用可否。
  • E-mail・・・E-mailサービス利用可否。通常は、SMTP、POP3などをサポートします。
  • データ通信・・・モデムを内蔵し、PC等と接続してデータ通信可能な機種には記載があります。

※SMS、MMS、WAPサービスのご利用は、SIMカード側も同サービスをサポートしていることが条件になります。
※GPRS、HSCSDサービスのご利用は、SIMカード側も同サービスをサポートしていることが条件になります。
※データ通信、E-mailのご利用は、SIMカードが、GPRSなどのデータ通信手段をサポートしていることが条件となります。