2009-11-19 13:56:55
カテゴリタグ:
携帯電話
さて、このシリーズもノキア製携帯電話の日本語化のお話に突入しておりますが、今回は、ちょっと横道にそれます。
とは言え「Fontrouter LTの設定(ノキアS60)」とも関連のある話です。
今回は、ファイルマネージャーとテキストエディタのインストールです。
フォントの置き換えなどの作業もそうですが、ファイルマネージャーとテキストエディタは、何かと重宝します。
「ファイルマネージャーは、標準の機能として存在するじゃなか?」とお思いかもしれませんが、標準のファイルマネジャーは、制限が多く、アクセスや操作ができない領域が存在します。
今回ご紹介するファイルマネージャーは、制限領域にもアクセスできるものですが、その分、操作を誤れば、思わぬ不具合を招きかねません。
いつも言っておりますが、作業は自己責任でお願いします。
今回も例として「5730 XpressMusic」を使用していますが、勿論、他のモデルにも応用できる内容です。
1.ファイルマネジャーのインストール
一口にファイルマネージャーと言っても様々なものがありますが、ここでご紹介するのは「ActiveFile」というフリーのファイルマネージャーです。
「Basic capabilities」、「Extended capabilities」、「Manufacturer capabilities」の3種類がありますが、「Basic capabilities」で良いと思います。
「Extended capabilities」、「Manufacturer capabilities」は、「Basic capabilities」では出来ない操作も可能ですが、インストールファイルは、サインされていません。
Symbianアプリのインストール手順で簡単にインストールできますので、インストールしてみましょう。
「ActiveFile」は、本体メモリ(C:)、外部メモリ(E:)だけでなく、D、Zドライブと言った制限領域にもアクセスできます。

Inboxや実行中のプロセスやタスクまで参照でき、これらを操作できるのが特徴です。
設定にもよりますが、2画面(パネル)構成で、それぞれを切り替えて、同時に使うことができます。
下の画面は、もう1つのパネル。画面右上の表示で「Pane#2」となっていますね。

それぞれの画面で別の領域を参照できますので、何かと便利です。
画面(パネル)の切り替えは、「※」キーで行います。
ナビゲーションキーの左右のボタンで、フォルダの階層を移動でき、操作も快適です。
機能はファイルマネージャーの領域を超えており、メッセージエクスプローラー、スクリーンキャプチャ機能、バッテリーモニター、メモリーモニターの機能も備えています。

アリバイ用なのか、あたかも自分が受信したように見えるSMSをInbox内に作成できる怪しげな機能も・・・。
「Misc」メニューからは、自身のハードウェアに関する情報が参照できます。

標準の設定では、コピー&ペーストの機能が、コピーしたファイルを、もう1つ画面で開いている領域にペーストする動作になっています。

違和感がある場合は、「Options」->「Settings」->「General」の「Copy mode」を「Paste」に変えると良いでしょう。
これで普通にコピー&ペーストできます。
以上、ActiveFileのご紹介でしたが、同じく高機能なフリーのファイルマネジャーとしては「Y-Browser」も有名ですね。
こちらはプラグインで、機能強化できます。
2.テキストエディタのインストール
続いてテキストエディタのご紹介。
テキストエディタがあれば、「FontRouter LT」の設定ファイル「FontRouter.ini」などを直接、携帯電話上で編集でき、大変便利です。
テキストエディタとしては「py60tex」が良いでしょう。
開発された方が、日本人と言うこともあってメニューの日本語表示が可能です。
(反面、日本語が表示できない携帯電話では化けますよ。)

このアプリは「Python」という言語で記述されているため、ややインストール手順が複雑になりますが、配布ページで詳しく説明されているんで大丈夫でしょう。
「py60tex」は、Unicode(utf-8)のテキストファイルの他に「SJIS」のテキストファイルも扱えますので、日本語環境では重宝するアプリです。

アプリとしては、シンプルな部類ですが、その分応用範囲も広いので、色々と活用方法を考えて見て下さい。
ナビゲーションキー中央のボタンで、モードの切り替えができます。

「ジャンプ移動モード」は、ナビゲーションキーで、一気に文末、行末に移動できますので、モードを切り替えながら編集すると作業効率がアップするでしょう。
同じテキストファイルをPCとpy60texの両方で編集するケースがある場合は、「Options」->「設定」の「全般」タブにある「改行コード」を「CRLF」に変更しておけば、PC、py60texの改行コードが統一できます。

これをやっておかないと、改行が変になりますよ。
今回は、流れとしてはイレギュラーでしたが、次回からは日本語化の話に戻ります。
【関連記事】
・Fontrouter LTの設定(ノキアS60) 2009/11/18
・Fontrouter LTでフォントを置き換える(ノキアS60) 2009/11/16
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・アプリケーションのインストール(ノキア S40、S60) 2009/11/08
・活用してますか?ノキア携帯電話の便利な操作方法 2009/11/05
・地図アプリ「Maps」を活用する その2(ノキア S60、S40) 2009/11/04
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・データ通信と無線LANの設定 その3(ノキア) 2009/10/30
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・データ通信と無線LANの設定 その1(ノキア) 2009/10/25
・ファームウェアの更新(ノキア) 2009/10/20
・本体メモリのバックアップとNokia PC Suite(ノキア) 2009/10/10
・Nokia 5730 XpressMusic 2009/10/2
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とは言え「Fontrouter LTの設定(ノキアS60)」とも関連のある話です。
今回は、ファイルマネージャーとテキストエディタのインストールです。
フォントの置き換えなどの作業もそうですが、ファイルマネージャーとテキストエディタは、何かと重宝します。
「ファイルマネージャーは、標準の機能として存在するじゃなか?」とお思いかもしれませんが、標準のファイルマネジャーは、制限が多く、アクセスや操作ができない領域が存在します。
今回ご紹介するファイルマネージャーは、制限領域にもアクセスできるものですが、その分、操作を誤れば、思わぬ不具合を招きかねません。
いつも言っておりますが、作業は自己責任でお願いします。
今回も例として「5730 XpressMusic」を使用していますが、勿論、他のモデルにも応用できる内容です。
1.ファイルマネジャーのインストール
一口にファイルマネージャーと言っても様々なものがありますが、ここでご紹介するのは「ActiveFile」というフリーのファイルマネージャーです。
「Basic capabilities」、「Extended capabilities」、「Manufacturer capabilities」の3種類がありますが、「Basic capabilities」で良いと思います。
「Extended capabilities」、「Manufacturer capabilities」は、「Basic capabilities」では出来ない操作も可能ですが、インストールファイルは、サインされていません。
Symbianアプリのインストール手順で簡単にインストールできますので、インストールしてみましょう。
「ActiveFile」は、本体メモリ(C:)、外部メモリ(E:)だけでなく、D、Zドライブと言った制限領域にもアクセスできます。

Inboxや実行中のプロセスやタスクまで参照でき、これらを操作できるのが特徴です。
設定にもよりますが、2画面(パネル)構成で、それぞれを切り替えて、同時に使うことができます。
下の画面は、もう1つのパネル。画面右上の表示で「Pane#2」となっていますね。

それぞれの画面で別の領域を参照できますので、何かと便利です。
画面(パネル)の切り替えは、「※」キーで行います。
ナビゲーションキーの左右のボタンで、フォルダの階層を移動でき、操作も快適です。
機能はファイルマネージャーの領域を超えており、メッセージエクスプローラー、スクリーンキャプチャ機能、バッテリーモニター、メモリーモニターの機能も備えています。

アリバイ用なのか、あたかも自分が受信したように見えるSMSをInbox内に作成できる怪しげな機能も・・・。
「Misc」メニューからは、自身のハードウェアに関する情報が参照できます。

標準の設定では、コピー&ペーストの機能が、コピーしたファイルを、もう1つ画面で開いている領域にペーストする動作になっています。

違和感がある場合は、「Options」->「Settings」->「General」の「Copy mode」を「Paste」に変えると良いでしょう。
これで普通にコピー&ペーストできます。
以上、ActiveFileのご紹介でしたが、同じく高機能なフリーのファイルマネジャーとしては「Y-Browser」も有名ですね。
こちらはプラグインで、機能強化できます。
2.テキストエディタのインストール
続いてテキストエディタのご紹介。
テキストエディタがあれば、「FontRouter LT」の設定ファイル「FontRouter.ini」などを直接、携帯電話上で編集でき、大変便利です。
テキストエディタとしては「py60tex」が良いでしょう。
開発された方が、日本人と言うこともあってメニューの日本語表示が可能です。
(反面、日本語が表示できない携帯電話では化けますよ。)

このアプリは「Python」という言語で記述されているため、ややインストール手順が複雑になりますが、配布ページで詳しく説明されているんで大丈夫でしょう。
「py60tex」は、Unicode(utf-8)のテキストファイルの他に「SJIS」のテキストファイルも扱えますので、日本語環境では重宝するアプリです。

アプリとしては、シンプルな部類ですが、その分応用範囲も広いので、色々と活用方法を考えて見て下さい。
ナビゲーションキー中央のボタンで、モードの切り替えができます。

「ジャンプ移動モード」は、ナビゲーションキーで、一気に文末、行末に移動できますので、モードを切り替えながら編集すると作業効率がアップするでしょう。
同じテキストファイルをPCとpy60texの両方で編集するケースがある場合は、「Options」->「設定」の「全般」タブにある「改行コード」を「CRLF」に変更しておけば、PC、py60texの改行コードが統一できます。

これをやっておかないと、改行が変になりますよ。
今回は、流れとしてはイレギュラーでしたが、次回からは日本語化の話に戻ります。
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